2014年05月17日

こどもの里も34才になりました。

5/5にこどもの里34周年パーティーをしました。

今回は昨年の夏にこどもたちといっしょに旅をしたドイツ・ポーランドスタディツアーを中心にしたパーティーをしました。劇をしたり、スタディーツアーの映像をみたりしました。

わたしたちはスタディツアーに行く前の1年間、月に1回学習会をしました。
テーマは「命 ―こどもたちと戦争ー」です。

劇では、その学んできたことを演劇と史実を交えて発表しました。現在のこどもの権利条約に多大な影響をあたえたポーランドのコルチャック先生。ドイツの反戦の芸術家ケーテ・コルヴィッツ。そこに大きくかかわってくる戦争。人が人として生きられなくなる戦争の真っただ中を生きるコルチャック先生とケーテ・コルヴィッツを演劇と史実を交えて発表しました。また、数年前に勉強した沖縄戦で学んだ阿波根昌鴻さんも交えて発表しました。

こどもたちは短い練習期間にもかかわらず長いセリフをほとんどミスもなくばっちりときめていました。いつもながら感心しました。

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コルチャック先生はポーランドで孤児たちの家の施設長をしていたユダヤ人でした。先駆的にこどもの権利を考え、たくさんの著作を残しました。
第2次世界大戦のヒトラーによるホロコーストによりゲットーにいたユダヤ人のこどもたち200人とともにコルチャック先生は絶滅収容所にて殺されました。
彼の考えは今の“こどもの権利”に強くつながっています。


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ケーテ・コルヴィッツはドイツの版画家・画家でした。戦争や貧困に苦しむ民衆を題材に多くの作品を残しました。そして、彼女の息子、孫も戦争でなくしました。その作品は戦争が何を生み出すのかを強く訴えていました。


もちろんいつものパエリア(めっちゃうまかった!!) や手作りワッフルもたくさんいただきました。恒例のちょんちゃんの紙芝居もあり、たこせんべぇもいただきました。

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パエリアはだいたい100人分ちかく作ります。

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ちょんちゃんにはいつも紙芝居をしてもらっています。ありがたいことです。

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手作りワッフルは朝からエンドレスで焼き続けます。とってもおいしいです。

飛び入りコーナーではこどもの里一番の歌声の持ち主さくらちゃんによる即興ライブもありました。すごく近くで憧れのまなざしでこどもたちはみていました。

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最後は「おたのしみタイム」。絵合わせくじびきであたったひとは前にならんだ豪華賞品?たちをゲットしていました。

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とても充実したパーティーでした。

35年目を迎えますが、これからも末永くこどもの里をよろしくお願いいたします。
posted by kodomonosato at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする